バーテンダー

サービスについてもみられる資格

バーテンダーの資格は、カクテルのレシピや作り方、そのほかお客様へのサービスについての知識や技術が検定される資格です。
こちらの資格は国家資格ではなく、日本バーテンダー協会という団体が開催、運営しています。

バーテンダー

民間資格はすべての分野で考えると何100とあり、中には実務経験や学歴を必要としない資格も多いですが、バーテンダーの資格においては意外といろいろな受験資格が定められています。

まずバーテンダーの資格の登竜門とされている「バーテンダー資格証書」は、1年以上の実務経験が必要です。
また、アルコールを扱うので当然ですが、満20歳以上でないと取得することができません。

ちなみにこちらの資格に合格することと、日本バーテンダー協会の会員になることはイコールです。

次のステップである「バーテンダー技能検定合格証書」は、さらに受験資格が厳しく定められていて、日本バーテンダー協会会員としての在籍年数が3年以上であり、かつバーテンダーの実務経験が5年以上あることが受験資格となっています。

また年齢においても満23歳以上であるということが条件です。

年齢においては、日本バーテンダー協会の会員になれるのが満20歳以上、そして在籍年数が3年あることが受験資格ですから、一番若い人でも必然的に23歳以上になります。

両方の資格を取得するにあたり、日本バーテンダー協会が開催している所定の講習を受ける必要がありますので、受験料のほかにこちらの費用がかかるという点も認識しておきましょう。

バーテンダーになってから取得する資格

資格概要について触れてみると、実務経験がある上で受験することが必須条件となっているため、バーテンダーになるための資格ではなく、バーテンダーになってから取得する資格であるということがわかります。

これは資格の中でもかなりユニークですよね。

もちろん、ほかの分野の資格でも、上級レベルになれば実務経験が必要であるものも多いですが、初級の資格に実務経験が必要となるのはなかなか珍しいです。

バーテンダーの仕事を初めて、よりスキルアップしていきたいという人が受ける資格なので、受験を目指している人は非常にプロ意識が高く、努力家であるのも特徴。

資格取得者の中には、県などのバーテンダー大会で上位入賞している人も少なくありません。
就職に役立つということではありませんが、資格を活かせるという意味では非常に意味のある資格ではないでしょうか。

バーテンダーとしてよりスキルアップしたい方、自分のスキルを確認したい方、いろいろな最新情報を随時取得したい方などは、日本バーテンダー協会の会員となり、スキルアップすることでその目的は高いレベルで達成できると思います。

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