ミシュランガイドとは

ミシュランガイドとはどのようなものなのか?

ミシュランガイドとは、様々な料理店、様々なホテルなどを始めとした、飲食店を評価し、まとめた本のことを指します。
毎年●年版、●年版と新しい情報が掲載され、飲食店を決める際の大きな参考になっている他、料理店の知名度、料理店の評価を簡単に位置づけるものとして、多くの方が利用している、料理店まとめブックです。

評価される飲食店は数多くあるものの、掲載されるに至る飲食店は数少なく、料理の味、品質に関してはもちろん、お店の外観や雰囲気、接客態度など、全てのことをトータルで判断して、審査員が評価をつけていく、総標的システムとして知られています。

ミシュランの審査員は、自分が審査員であることを明かしてはいけず、あくまで一般客として料理を楽しみ、その評価をミシュラン本部に届け出ます。

審査の大きな基準として知られているのが、星の数。
星の数が多ければ多いほど優秀な飲食店として知られ、未来永劫、語り継がれる飲食店となると言っても過言ではありません。

元々はドライバー向けの雑誌だった?

今でこそ料理ガイドとして知られているミシュランガイドですが、元々はドライバースポットを紹介した、ドライブを楽しむために無料で配布されていたガイドブックとして知られていました。
1900年に配布が始まったこのミシュランガイド。
作成者はミシュラン兄弟で、この兄弟の名前からミシュランガイドという名前が付けられましたが、ドライバーが立ち寄ることが出来る、ガソリンスタンドやホテルなどのスポットを、地図を付けて無料配布していたことが、現在のミシュランガイドがはじまるきっかけとなったと言われています。

このドライバー雑誌であった時代は、今のミシュランの大きな特徴となっている星評価はなく、あくまでおすすめスポットの紹介本としての認知度しかなかったと言われています。

現在の星システムが出来たタイミングは?

1926年に、元祖ミシュランガイドが、工場で土台代わりに使われていることを発見したミシュラン兄弟は、無料で配布するのではなく、より情報量を増やして、有料で販売をしていくことを決意します。
無料で配布をしているからこそ、本としての扱われ方をしていないと、気が付いてしまったためです。

このことがきっかけで、様々な国でガイド本として情報量を増やしたミシュランガイドが販売され、美味しい料理店には星を付けて評価をしようというシステムが導入された結果、今でいう所の、ミシュランガイドの星が誕生しました。
この当時から理念として同じように、審査員としてではなく、あくまで一般客としてお店に来店し、平等な評価を受けるという体制が確立していたと言われています。

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