開業前にしっててほしいこと

開業前に気を付けておくべきポイントとは?

自身で飲食店を開業する際、何かと初めてのことばかりであるものの、自分の城を持つことが出来ると、うきうきして羽目を外してしまうような経営者も、実は少なくありません。
結果としてその羽目を外し過ぎた行為がお店存続の命取りとなってしまい、開業にして一年で閉店という事態に追い込まれることも、少なくないのです。

そうならないためにも飲食店を開業する前には、しっかりと計画性をもって、将来性を考えて、経営前にこれらの部分を知っておくことが大切です。

開業資金のつぎ込み過ぎは命取り

最新設備の取入れ、コストは高いもののアクセスが良く好条件なお店など、開業の際には何かとお金がかかるものの、出来るだけ理想通りのお店にするために、ある程度無理をして、必要以上の環境を用意してしまうというオーナーさんは少なくありません。
ですが、そうやって無理をして開業資金につぎ込み過ぎてしまった結果、資金繰りが厳しくなってしまい、お店を継続するために借金をする羽目になるということも珍しくないものです。

最初に資金に余裕があると、ついついあれもこれもと欲張ってしまいがちですが、万が一の際にたくわえを残しておいて、最初のうちは経営を安定させることを重視する開業プランを練るように心がけましょう。

人件費や設備費などに要注意

人を雇うという場合は特に、人件費がかかりますし、定期的にメンテナンスが必要な設備を取り入れる場合は、メンテナンス費が必要になります。
ですがこれらの定期的にかかる費用というものは実は曲者で、万が一払えなくなってしまったという場合、当然ですが訴えられる可能性もあるということも頭に入れておかなければいけませんので、最初からこれらの費用をかけるような真似をせずに、出来るだけ余裕があるタイミングで、人が増えた方がより仕事効率がアップするという段階になってから、掛けるべきコストであると言えるでしょう。

料金設定や休日設定はよく考えて行いましょう

出来るだけお客様を呼び入れるために、原価を無視したメニュー価格にするというオーナーさんや、定休日を自分の都合でコロコロと変えてしまい、お客さんがいつお休みなのかわからないという事態を発生させるオーナーは、残念ですが少なくありません。

とにかく安くというスタンスは、度が過ぎると儲けられなくなるだけではなく、結果としてお店の質を下げることに繋がりますので、お客さんが寄り付かなくなるケースもあるということを忘れてはいけません。

また、お客さんの中には、定休日が決まっていないお店にはいかないと考えている方も多いため、定休日はその名の通りしっかり定めるように心がけましょう。

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