スタイル別仕事紹介

業種と業態

飲食業界ほど「業態」の種類が多岐に渡る業界は他にありません。

企業活動においてはその業務内容を「業種」「業態」の2つの分類方法によって分けることができます。

「業種」とは、レストランや食堂、お寿司屋さん、イタリアンレストランといった何を販売するかという分類ですが、一方の「業態」とはファミリーレストランやホテルレストラン、個人経営のお店といったように、その品物をどのような方法で販売するかということに着眼して分類したものです。

例えば同じお寿司屋さんであっても、個人で開くカウンター式のお寿司屋さんと、1皿100円以下で提供する回転寿司のお店とでは、取り扱う食べ物は同じ「寿司」であっても販売する方法が全く違っており、そのお店で働くスタッフに求められるスキルもまたかなりの差がついてきます。

飲食業界にこれから就職・転職をしようと考えているのであれば、業種だけではなく業態にもこだわって、自分に適したスタイルを見つけていくことが大切になります。

ラーメン

飲食業界の動向

今飲食業界は全体的な不況のあおりもあって、全体的に縮小傾向にあるとは言われていますが、全く成長が望めない業界というわけでは決してありません。

むしろ、従来型の飲食店のスタイルが通用しなくなってきたというだけで、新しいユーザーのニーズにあったお店は過去にないほど飛躍的な売上を記録しているというのが実際のところです。

現在の飲食業界を示すキーワードは「二極化」で、低価格でいつでも食べられる楽な食事を提供する場所と、反対に多少割高であっても素材や調理方法にこだわりがあり満足して食べることができる場所とにくっきりと分類をされるようになってきています。

また、ラーメン二郎のように他のお店にはないようなわかりやすい特徴があるお店などは、口コミを通じて爆発的な人気が出ることもよくあります。

飲食業界への就職をする場合には、そのお店の強みはどこにあり今後どのような展望が期待できるかということもよく考えてみることが大切と言えるでしょう。

接客がカギ

飲食業界ではどのような業種・業態でもかならず接客をするという業務が発生するため、そのあたりの対応方法もまた一つのカギになってきます。

安く気軽に食べることができる飲食店であっても、「安かろう悪かろう」で接客をおろそかにしてしまっては、たとえ何かしら他社より優位なポイントがあっても長く営業をしていくことはできません。

高級料理店においては、料理の質を維持することはもちろん大切ですが、それに付属する食事の価値をどう高める接客をしていくことができるかということも大きなポイントになってきます。

以下のリンクからは、飲食業界の代表的なスタイルを紹介していくとともに、現在どのような業態で運営しているお店が伸びてきているかということなどを合わせて説明していきます。

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